笑いヨガのリーダーの資格をもつ講師の指導により、運動としての大笑い、リラクゼーションのヨガ二ドラによりクールダウンします。
合間にはヨガの深い呼吸法などを取り入れることで、参加者がより効果的にリラックスすることが可能です。
笑いのエクササイズとヨガの呼吸法を合わせた事から、笑いヨガと呼ばれてますが、この方法で身体や脳に酸素がたくさん取り入れられ、健康と活力を実感できます。
笑いの身体心理効果としては抗ストレス効果があげられます。
笑いヨガのセッションの後の唾液中のストレスホルモン(コルチゾール)のレベルが大きく減少することを発見しました。
次に、エンドルフィンの分泌があげられます。
これは愛情や絆に関するメッセージを運ぶことが証明されています。
さらに鎮痛効果に加えいたわりや癒しの感情をも刺激するのです。
心に肯定的な状態を作り出し自信、自己評価の感情を促進させます
さらに、笑いは、免疫系を強化します。抗ウイルス、抗感染細胞のレベルをあげます。
ウイリアム フライ博士は笑いはとても良い有酸素運動であると述べられており、1分間の大笑いは10分間のジョギングに相当すると述べています。
人々がグループで笑うと、肯定的な考えや、感情に基づくグループの肯定的な雰囲気ができます。
否定的な感情や考えを取り除き、それがセッション中に肯定的な考えと変化させるように雰囲気をかえ、無条件の何も考えない笑いや、グループとの笑顔のコミュニケーションは心をリラックスさせることができ、親しみの感情をもたらし皆が仲良くなれます。
滋賀医科大学付属病院、滋賀県立大学人間看護学部の研究論文、《高齢者におけるラフターヨガによる笑いの身体的、心理的効果に関する研究》にも述べられているように、笑いヨガの効果が述べられています。
道具も使わず、安全な場所があれば行えます。参加者の増減に関してもフレキシブルに対応も可能です。
《笑顔応援隊 i》《わっはっは笑いヨガクラブ i》は、身体の状況に関わらず行えるように配慮して椅子に座ってできるセッションもおこなっております。
老若男女、身体の状況に関わらず参加できるため、三世代で楽しめます。
それぞれが良い形で交流し、核家族の方は、地域の年配の方に話を聞くことでホッとしたり、年配の方は小さな子どもや若い方との交流でイキイキ元気に。
また、ビジネス上の利点として、笑いのエクササイズをすることで、効率性とパフォーマンスの向上も期待でき、活力も感じられます。
リラックス効果、抗ストレス効果、笑い合うことで親しくなれるというという特徴を生かし企業の研修などにも笑いヨガが採用されています。
皆様の心身の健康維持のために、私たち《笑顔応援隊 i》《わっはっは笑いヨガクラブi》がお役に立てることができれば幸いです。